| 2001.12.23 |
今月のパルケの扉は、「クリスマス特集」です。今日はスペインのクリスマスに欠かせない「ベレン人形」を紹介しましょう。 日本でクリスマスに飾る飾り物と言えば、クリスマスツリーですよね。 それに対し、スペインのどこの家庭でも飾られるクリスマスの主役というのが「ベレン人形」なんです。 このベレンっていうのはスペイン語でベツレヘムの事なんですよ。 このベレン人形、実は、イエスキリストの生誕の場面を人形を使って再現しているんです。 イエスや、聖母マリアなどの人形だけではなくって、イエスが生まれた馬小屋、 そしてそこにいたと言われるラバや牛の人形、周りの草や木、川、橋、家、 パン屋さんや鍛冶屋さんなどのお店に、そこで働く人たちと、さまざまな人形があります。 なんだかドールハウスの屋外版って感じですよ。 スペインの各家庭ではクリスマス前にこのベレン人形をダイニングルームや居間に飾るんです。 このベレン人形、デパートや町のおもちゃ屋さん、 本屋さんや文房具屋さんなどさまざまところで沢山の種類が売られているので、 毎年新しい人形を買い足していくのも楽しみの一つだとか…。 さて、実はこのベレン人形、パルケでも見ることが出来るんですよ。 なんとたたみ2畳分の大きさの「ベレン人形」の人形群が、ハビエル城博物館に展示されてるんです。 皆さんもパルケでスペインのクリスマスの雰囲気を味わってみてはいかがですか? さて。明日はいよいよクリスマスイブ。 皆さん。ステキなクリスマスを過ごして下さいね。
それじゃ今日の記念写真はハビエル城博物館のベレン人形の前で ハイ、チーズ!! |