今回は、絵画教室の魅力を探りました!
お話は、亀山市の絵画教室 アトリエ・エピ 代表の森敏子先生です。
アトリエ・エピは、森先生のお子さんが小さい時、台所で絵を描いていたのが始まり。
そこにお友達がたくさん集まるようになり、自然発生的に絵画教室になりました。
現在ではたくさんの生徒さんが絵画を楽しんでいます。
子どもの絵に悪い絵はない、間違った絵はない、ヘタな絵はない。。。
森先生は、子どもが描く1本の線がとっても愛しくて大好きだそう。
絵というものは、本来、誰にも縛られない、自由な世界。
それを正しい描き方ばかりに縛られてしまうと、本当の絵の楽しさや大好きな気持ちがなくなってしまいます。
ただ、その先、絵が好きになるかニガテになるかは、大人の接し方しだい。
子どもを肯定して、子どもの絵を受け入れることで、より一層、絵を描くことが豊かな人生へと導いてくれるんでしょうね。
◆「ママ、ぞうさんかいて~。」と持ってきた時、あなたはどうする?!◆
私は絵がニガテです。
絵を描くという行為自体、私の生活の中になく、子どもが3歳になった今、描いてあげなければならない時期が来てしまった・・・と悲観的に考えていました。
子どもが「描いて~。」と持って来た時、仕方なく緊張気味に、ぞうさんに見えない奇妙な絵を描き、自分で、なんてヘタクソなんだろぅぅと苦笑い。
それを森先生に相談したところ、結論は「描けなくていい。」と!
私はびっくりしました!
ここで、ママがすばらしい絵を描いてしまうと、「私(ぼく)はできない、でもママはじょうず・・・ママはできるけど私(ぼく)は・・・」と、劣等感を抱いてしまうそう。
だから、描いてあげる時は、
利き手でないほうで、子どもと同じ目線に立ってお絵描きを楽しむ。
ママも描けないから、一緒にぞうさんを見てみようか♪、ぞうさんごっこしようか♪と、遊びからお絵描きを促す。
そうやって、子どもと一緒にぞうさん探しをするところから始めてみませんか?
そしてもう一つ、ぞうさんそっくりに描くことが目的ではないのです。
ぐるぐるっと〇を描いてぞうさんの出来上がりでも、とっておきのぞうさん!
「あら、お耳がないね、ぞうさんはグレーじゃない?」などと、具体的なぞうさん像をアドバイスしないで!
その子にとっては、ぞうさんが描きたい気持ちを表現したのであって、ぞうさんそっくりに描きたかったことが目的ではありません。
森先生のお話を聞いていて、私は「早く家に帰って、娘とお絵描きがしたい!!!」という気持ちになりました。
不思議なものです。
そして、絵がニガテという気持ちがずーっとあったのですが、心がすっと軽くなりました!
次週はいよいよ、家での子どもとのお絵描きの楽しみ方、用意するもの、言わないほうがいいことばをご紹介します。
アトリエ・エピ
アトリエ所在地 亀山市天神
TEL 0595-82-4125
http://www.zb.ztv.ne.jp/h83f8gjz/
