★コーナー紹介★
♪10:08頃~「子育ての輪」
1週目 ママドクターかじありと子育てあるあるシェアしやん?(津かじわらクリニック)
2週目 よく噛むことからはじまる健康づくり(三重県歯科医師会)
3週目 田中大ちゃんの幸せ回復はぴはぴ支援(クローバー総合保険事務所)
4週目 人生づくりアシスタント メンタルコーディネーター 伊藤だいちゃんの“ココロ 晴れときどき ハレバレ!”(at-links)
5週目 子育て世代のお家づくり(北山建築 想ほーむ)

♪10:30頃~「ここに“ゆか”ねば」
パーソナリティ中村友香が週末のお出かけスポット・イベントを紹介!

♪10:35頃~「Family Voice」
パパママ、じぃじばぁばからの子育てエピソードを大募集!
子供ならではの「言い間違い」もお待ちしています。

♪10:40頃~「絵本の世界」
四日市市の子どもの本専門店「メリーゴーランド」の増田喜昭さんが毎週おすすめの絵本を紹介。

どうも、ゆかぽん こと 中村友香です♪

息子は小学校生活が始まり、

同じクラスのお友達はもちろん

通学団や学童などで上の学年のお兄さん&お姉さんと関わることも多くなりました。

保育園の頃は

ライオン組、カンガルー組...みたいな感じで、

各クラスに動物の名前がついていましたが

小学校では自分が1年生で、次は2年生、その上は3年生...

と学年が上がっていくと数字が増えていくことは

なんとなく理解できてきたようです。

そうしたら、先日こんなことを言いました。

『1年生、2年生...5年生、6年生、

その次は7年生やよね?何年生まであるん?』

おぉ!そうなったら小学校生活長ーいねっ!

とりあえず、数字は数えられるようで良かったです( *´艸`)

卒業するのはまだまだ先のお話。

まずは1年ずつ楽しんで過ごしてほしいですね♪

♪ーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー♪

「子育ての輪」 

第4週目 先月からスタートした新コーナー!

『人生づくりアシスタント メンタルコーディーネーター 伊藤だいちゃんの

"ココロ 晴れときどき ハレバレ!"』

四日市市のat-links(アットリンクス)株式会社 代表取締役 伊藤大輔さん、だいちゃん

いろんなお話をうかがいます!

大変なことも多い子育てですが、

人生づくりアシスタントだいちゃんの話を聞けば

ココロが軽くなるかも!?ハレバレするかも!

そんなトークをお届けします٩( ^ω^ )و

IMG_5549.JPG

at-linksの代表、伊藤大輔さんは

メンタルコーディーネーター、コミュニケーションカウンセラーとして

親子カウンセリング、学校での講義、企業研修や経営者へのセミナーなどなど

さまざまな人に関わっていらっしゃいます(*´▽`*)

例えば、中学校の学校訪問などでは

1コマ・50分の授業で

「人間関係、コミュニケーション」のお話をしたり、

カウンセリングでも

お話を聞く中で問題を見つけて解決へ導くそうです。

今日は、前回につづいて

すべての人間がもっている【甘えの欲求】のお話をしました★

人間がもつ精神的な4つの欲求、

これをだいちゃん的には"甘えの欲求"と呼んでいます☆

1、分かって欲しい

2、認めて欲しい

3、かまって欲しい

4、思い通りにしたい

前回は「分かって欲しい」「認めて欲しい」について

深く掘り下げました。

名前の呼び方、呼ばれ方が

中村さん、ゆかさん、ゆかぽん...と変化していく中で、

相手との距離が縮まり、信頼関係が深まっていくというお話も(*'▽')

今回は、

名前は"自分がもらった最高のプレゼント"だから、

我が子に対して略さずにきちんと名前を呼んであげましょう!というお話をしました。

4月ってはじめましての場面も多いですし、

自己紹介をしたり、自分の名前を呼ばれる機会も多い時期。

自分のステキな名前を堂々と言うことで、

自覚もできるし、

自信をもって自己紹介することは

周りにも自分の声や雰囲気を伝えることができますよね\(^o^)/

そして、

甘えの欲求「かまって欲しい」「思い通りにしたい」について

教えていただきました♪

「かまってほしい」は

注目や関心を集めたい、承認欲求...

SNSの"いいね!"なんかもコレですね。

「思い通りにしたい」は

自分で意思決定したい、人に縛られたくない...など。

ちなみに、だいちゃんは自分は完全にこのタイプ!と断言(笑)

思い通りにしたい、を手に入れるために

目標を達成するための事前準備をしたり、

行動にうつすことはいいこと。

でも、人によっては、状況によっては、

自分勝手と思われる場面もあるかもしれません。

人はそれぞれ違います。それが当たり前ですよね。

自分の欲求にプラスに働く面も、マイナスに働く面も、

自分で気づき"セルフコントロール"できるようにするために、

特に子どもがどんな欲求をもっているのか

周りの大人が理解してあげることが大切です☆

それぞれがもっている欲求を理解して、

みんなで居心地よくいられる関係をつくっていけたらいいですね♪

そのためにも

お互いを知って、分かって、認めて、ほめていきましょう(●´ω`●)

・・・などなどいろんなお話をアレコレお聞きしましたよ~♪

だいちゃんの大事にしている4つのキーワード

『知って』『分かって』『認めて』『ほめる』

大人も子どもも自分らしく、人生を豊かにしていくための大事なキーワードです☆

さらにもっと知りたい!聞きたい!という方は、

【at-links(アットリンクス)】のホームページをご覧ください☆

【at-links】のホームページはこちら

伊藤だいちゃんにこんなこと聞いてみたい!

こんなテーマで話してほしい!

子どものこういう行動って何かのメッセージ?

自分の子どもへの接し方に自信がない...どうしたらいい?

など、皆さんからのメッセージもお待ちしています☆

ぜひお寄せ下さい♪

前回のだいちゃんの放送回後のブログで

私は息子のことを

あだ名っぽく「○○ちゃん」とか「○○くん」と呼ぶことが多い、と書きましたが...

その影響か、息子は自己紹介をするとき

「僕の名前は○○○○くんです!」と言うことに気づきました...

いやいや、自分の名前に「くん」付けはそのままにしておけないな、と(;^_^A

今回お話を聞いてから

名前を略さず呼ぶことを実践してみよう!と

名前だけで呼んだら...

「え?なに?ママ怒っとるん?」と言われました(+o+)

そっか、今までは叱るときだけ名前呼びしてたんだなぁ。。

だいちゃんによると、

いきなりガラッと呼び方を変えると本人も戸惑うので、

少しずつ名前だけで呼ぶ頻度を増やしていけばいいとのこと。

親も一緒に変化していかないと、ですね♪

【 絵本の世界 】   

『 木 』    福音館書店

     佐藤 忠良   画

     

     木島 始   文