東京スカイツリーに併設された商業施設「東京ソラマチ」の中にある
「問屋国分」というお店にいってきました。
実は、ここ三重県縁のお店なのです。
国分とは、松阪市射和町から関東に出て、醤油作りを経て、食品卸になった企業で、
今年で創業300年を迎えました。
みなさんも缶詰めで「K&K」の文字を見かけたことがあるのでは。
ショップでは、国分と縁がある品々を、パネルや現物で展示しています。
例えば、「1919 森永ミルクココア」「1931 都こんぶ」・・・など。
私たちの食生活に身近な品々を展示しているので、
この食品、こんなに前からあったんだ~なんて発見があります。
そして問屋さんとメーカーさんとの
大変な時にお互いを支え合ったという秘話も紹介していて、ちょっと感動です。
また国分の缶詰めを使ったメニューを提供するレストランもあり、
ひと手間かけることで缶詰め製品がこんなに美味しくなるんだということを知りました。
「問屋国分」消費者にはなかなかなじみがない問屋さんの役割やその歴史を知ることができて
とっても興味深いスポットでした。
そこで「問屋国分」で、お土産として「国産さんまの炊き込みご飯の缶詰」を買ってきました!
秋はやっぱりさんまですよね~。
缶詰だから、さんまがつぶれることなく、大きいままで入っていて、骨までまるごといただけます。
プレゼントは1名の方に。
ご希望の方は、メールがFAXでご応募ください。
メール ready@fmmie.co.jp
FAX 059-223-0330
住所、氏名、年齢、電話番号を書いてくださね。
締め切りは今日深夜0時まで。
当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
みなさまからのご応募お待ちしています。
山上和美でした♪








