2010年12月アーカイブ

あやのみえ旅!! 12/31(金)放送分

みなさん、こんにちは! 伊藤あやです
 
毎週金曜日「READY!」内
午前9時30分頃からお送りしている
 
あやのみえ旅(・∀・)

12月31日(金)は、尾鷲市向井にある

「夢古道おわせ」
をご紹介しました

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三重県立熊野古道センター地内にある「夢古道おわせ」

「地場特産品情報交流センター」と併せて

尾鷲市の観光・名所として地域に親しまれる交流拠点です。


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入口入ると、特産品がずらり!


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そんな夢古道おわせを

今回ご紹介頂いたのが 店長 伊藤将志さんです!

 

夢古道おわせの魅力はいろいろありますが

まずは・・・「スカイフード」のランチバイキング!!


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私はこれまでにも何度も食べたことがありますが

やさしい味のお料理がとってもおいしい♪

 

町のお母さんたち3つのグループが

週替わりでシェフをつとめるのですが

お母さんたちもとっても明るくて、元気!


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ちなみにこの日は「天満浦百人会」のみなさんでした★

 

それにしても、ここはお料理もそうですが雰囲気がいい!

まるで孫が遊びにきたようなあたたかいおもてなしなんです。

 

そしてお料理をいただくのが、バイキング奥のテーブルか

古民家を移築して建てられたこちらの場所!


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そこから望む景色もすばらしく

遠くには天狗倉山を望むことができます。


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こうした自然の美しさを眺めながら

おいしいお料理をいただく・・・

 

なんて贅沢なんだ~(・・)♪

 

夢古道おわせができたのが

平成19年4月 (夢古道の湯は1年後の20年4月オープン)

 

オープンから4年ほど経つんですが

それができるまで、この場所は

畑が広がり、ホテルの跡地だったそうです。

 

その土地を活用できないか

また熊野古道やセンターを訪れる方々を

もてなす場所ができないかと考え

行政と協力しながら作り上げていったそうです。

 

ちなみに、こういう雰囲気にした理由は

熊野古道に来られる方も多いため、また尾鷲という町で

のんびり過ごしていただきたいという思いからなんだそう。

 

そして夢古道おわせのもう1つの魅力と言えば、そう!

 

お風呂!! 夢古道の湯


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地元で取水された海洋深層水を使ったお風呂で

内風呂と、露天風呂があります。


その露天風呂からの景色がまたすばらしい!!


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そのすぐそばには、ベンチが置いてあるのですが

そこからだとさらにGOOD!癒されます♪


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開放感溢れる露天風呂には

酸性の湯とアルカリ性の湯があります


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肌に馴染むやわらか~いお湯で

温度は、熱すぎずという感じかな


ちょうどいい湯加減でした♪


短い時間でも体の心から温まり

湯上り後もしばらくポカポカが続く、さらにはお肌ツルツルなんですよ!


さて、そんな夢古道の湯では

様々な取組みが行なわれ、現在全国的から注目を浴びています。


その代表的なものが"ありがとう風呂"


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もともとは、地元の尾鷲ヒノキを湯に浮かべた

世界遺産風呂から始まりました。


それが波及し、今では母の日や父の日

そして敬老の日などに家族へ感謝の気持ちを伝えようと

木にメッセージを書いて浮かべる

ありがとう風呂が行なわれるようになりました。


いい香りだけでなく、多くのありがとうが広がる"ありがとう風呂"


これが多くの感動と反響を呼び

驚くことに現在では、全国43府県で実施されています。


ちなみにその期間中、お風呂に入った人数は


なんと!15万人


つまり、15万人がそのありがとうを共有したことになります。


このありがとう風呂は、人々を温かい気持ちにしただけでなく

地元の林業を元気にすることにも繋がっています。


それらに対し、伊東さんは

尾鷲を知ってもらうきっかけになれば

また、今後はこの場所だけでなく

町中に足を運ぶ仕組みを考えていきたい。

それが、夢古道おわせを、そして尾鷲を
全国へPRすることに繋がるのではとおっしゃっていました。

人を楽しませ、また尾鷲を元気にする夢古道おわせ
今後ますます楽しみですね♪


お正月にもいろいろ企画されていて

1月1日は、お風呂のロッカーに

お年玉福袋がかくれているという「福ロッカー」


1/11/3までは、御縁のふるまい 5円玉の掴みどりなどなど・・・

 

この他、詳しい情報などは、HPにアップされています。

充実したHPもぜひチェックしてください!


そして!


夢古道おわせにも遊びにきてね~~~★


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■夢古道おわせ

住所 三重県尾鷲市大字向井12番の4
電話 0597-22-1124
HP  http://yumekodo.jp/

あやのみえ旅!! 12/17(金)放送分

みなさん、こんにちは! 伊藤あやです
 
毎週金曜日「READY!」内
午前9時30分頃からお送りしている
 
あやのみえ旅(・∀・)

12月17日(金)は

「道の駅 熊野きのくに」
をご紹介しました★

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国道42号線沿い、熊野の玄関口にある
熊野きのくには、平成8年にオープンし
翌年道の駅に登録されました。
今回は、そんなきのくにを向井ひとみさんにご案内いただきました!
 
まず訪れたのが、物産館です。

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木がふんだんに使われた建物なので
とっても落ち着くんですよね~。
 
そこには、たくさんの商品が並び

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中でも地元の商品が目をひきました

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そして始めにご紹介したのがこれ!

熊野名物 手焼きろっぽうです。

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こしあん入りの手作りまんじゅうなんですが
形がユニークで、なんと六角形なんですよ!
それが1袋に5個入っています。

その他、熊野市と合併した紀和町の特産
紀和の手作りみそもありました。
 
そんなきのくにで、突然ではありましたがー!
 
お店の売れ行きベスト3を聞いてみました♪
 
★1位 さんま寿司

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熊野市名物のさんま寿司が堂々の1位です!

が、本日 売り切れ!(泣)
 
ちなみに、さんま寿司の発祥は
ここ熊野市と言われていて
熊野市にはさんま寿司保存会もありますし

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1月10日は、さんま寿司の日なんだそうです♪

★2位 めはり寿司
 
高菜漬けを使っためはり寿司が
中は酢メシではなく、ふつうのご飯ですよ~
もともとは山仕事に向かう人たちが
お弁当にと持っていったそうで
日中はどうしても腐りやすいので葉をまいたものを使ったとか!
 
そして、昔はもっと大きかったようで
 
食べる時にがぶっと(・∀・)目を張る!
 
そして
 
おいしさに(・∀・)目を張る!から
 
 
め・は・り寿司!! なんだそうですよ~
 

★3位 飛鳥のたかな漬け
 
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あつあつの白ご飯や
刻んで炒めて食べてもおいしいたかな漬け!
 
"飛鳥産"の特徴は
ちょっとピリ辛で赤大葉を使用しているそうです。

さんま寿司などは、隣の食堂でも食べられます!

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こちらが食堂・・・

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食堂と言っても、レストランですね~

メニューも豊富!

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他にも物産館の中には
熊野古道コーナーもありました!

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そしてもう1つ

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また番組の後半では木材コーナーをご紹介しましたよ~

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地元の木材を使用したオリジナル商品の数々・・・
 
香りもいいですね~
 
1番人気は、こちら!

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尾鷲ヒノキを使用したまな板です♪

1500円~2000円前後のものがよく売れるそう。

それにしても、ヒノキのまな板っていいなぁ~。贅沢な気分
 
さらに、こんなものもありましたよー!

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思わず目をひくタワー型の積み木です
それにしても、ここの木材コーナーは本当に広いな~!
と、私が口にすると向井さんはこんなことを教えてくれました。
 
これには理由があると・・・
 
それは、災害時の避難所として
利用する場所なんだそうです。
そのため建物もしっかりとしていて
さらに商品はすぐに移動できるよう備え付けのものがないんです。
これは、聞いてみないと分からないことですよね~
 
最後に、向井さんって・・・ずっと熊野ですか?と聞くと
 
いぇいぇ私は島根県なんですよ!と。
 
主人の定年を機に名古屋から移住したそうです。
 
そんな向井さんが思う熊野の印象は?というと
 
とにかく自然が豊か!四季の移り変わりがいい。
人もあったかいし、私はいつもここで
ヒノキの香りに癒されていますと話してくださいました。
 
こんな風に、地元の方そして県外の方からも愛される熊野。
ぜひ、熊野方面におでかけの際はお立ち寄りくださいね!
 
そして、1月30日までは
「南三重スタンプラリー」を実施中です!

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道の駅 奥伊勢おおだいから紀宝町ウミガメ公園までの
道の駅や、夢古道おわせなどに訪れスタンプを集め応募すると
地元特産品などがあたるスタンプラリーです!
こうした楽しい企画と合わせてお出かけくださいね!
 
■道の駅 熊野きのくに

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住所   熊野市飛鳥町大又109-21(国道42号線沿い)
電話   0597-84-1192
定休日 年中無休
HP      http://www.kinokuni-dc.com/

あやのみえ旅!! 12/3・10(金)放送分

みなさん、こんにちは! 伊藤あやです
 
毎週金曜日「READY!」内
午前9時30分頃からお送りしている
 
あやのみえ旅(・∀・)

12月3(金)・10日(金)の2週にわたって

鈴鹿市の偉人
「大黒屋光太夫」をご紹介しました★


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一言でいえば、大黒屋光太夫は
江戸時代にロシアに漂流して、10年間ロシアで暮らし
日本人としては初めて、日本へ帰国した人物
ですね。
 
そんな光太夫らの旅とは
一体どういうものだったのでしょうか・・・

今回は
鈴鹿市にある大黒屋光太夫記念館に
お邪魔して彼の功績を辿ってきました!
 
その記念館で当日施設をご案内いただいたのが
鈴鹿市役所 文化振興部 文化課 代田美里さんです。

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その代田さんによると・・・・
 
大黒屋光太夫は、記念館が建っている
鈴鹿市若松生まれで職業は船頭でした。
実は江戸時代には、鈴鹿の白子という港から
東京(江戸)に向かって、たくさん船が出ていたそうで
彼の船は、縦30メートル、横10メートルと
とても立派な船
大きさにすると、小さな小学校の体育館程度の大きさだったそう。
 
ちなみにこれが、船の模型です!

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※記念館の展示室入り口に展示
私、てっきり江戸時代の船だからボートのようなものかと・・・(汗)
 
もちろん原寸大ではありませんが
帆を広げると、なんと25メートルにもなるんだそうです。


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それを聴いただけでも、どれだけ大きな船なのかがわかりますよね?

この船には当時、17人の船乗りが乗船
お米をはじめいろいろなものを積み江戸へと向かっていました。
 
その途中彼らは嵐に見舞われ遭難してしまうのです。
 
当時の船は一気にたくさんのものを早く運ぶことはできても
嵐に遭うと沈む可能性がありました。
 
また大きな帆がありますが、これが風に煽られると
船を転覆させてしまうの恐れがあったため
船頭であった光太夫は、おもいきって自らの判断で
帆を切り落としたのです。
こうして沈没の危機は免れたものの
その後は、コントロールできなくなる状況・・・
 
と聞くと、船の中というのは当然パニック状態でしょうね~
しかし光太夫は、リーダーシップがある人物
パニックの船員を統制したそうです。
食べ物がない時は、魚を釣り
飲み水が不足するため、樽にはカギをかけ
1日にこれだけと決め船員たちに飲ませ
限られた飲食物の管理を行ないました。
 
こうして冷静に統率したため
大きな混乱はなかったと言われています。
そして7ヶ月海を漂流し、ようやく辿り着いたのが
日本ではなく、アリューシャン列島 アムチトカ島でした。
そこで約4年間過ごしたそうです。
 
こちらが、大黒屋光太夫一行のあしあとです。

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日本からロシアに渡り、また日本に帰ってくるまでの
ルートが書かれています。その移動距離を聴いてびっくり!
 
なんと4万キロだそう・・・
 
聞いただけで気の遠くなるような^^;
 
彼はなんとか帰国の許可をもらうため
大陸へと渡り、さらに西へと向かうのです。
 
船の旅だけでなく、また陸の移動も相当なものですよね。
 
実はこの表をよ~く見ると
彼らは冬に移動していることがわかります。
 
それには理由があって、冬はソリが使えるんですね。さすが!!
 
こうした旅の中で1つ疑問が・・・
 
言葉や文化が全く違う土地
これほど長い年月をどのように過ごしたのか・・・
 
言葉という点で大きな力を発揮したのが
光太夫と一緒に旅をした人物の1人"磯吉(いそきち)"です
 
彼は高校生ぐらいの男の子でとても頭がよく
言葉を覚える方法として、彼らなりのエピソードが残されています。
 
ある日磯吉は、ロシア人が自分たちの持ち物を指差し
"エトチョワ"と聞いてくることに気が付きました。
 
磯吉は、じゃぁ自分もロシア人に
エトチョワってきいてみよう!と
"鍋"を指差して聞いてみたのです。
すると、ロシア人は"コチョウ"と答えたのです。
おっ!ということは・・・
 
ロシア語のコチョウは鍋なんだ!と気がついたのです。
さらに磯吉は、じゃぁエトチョワは
きっと日本語でこれはなんですか?という意味だと感じました。
 
それから磯吉はあらゆるものを
エトチョワって言いながら指差して
そこからロシアの単語を教えてもらい
だんだん話せるようになっていったというわけなんですね~
 
いや~、これは単なる頭のよさとは言えないですよね。
私ならもうあきらめて一言もしゃべらなくなってしまうかも・・・?
 
また、彼らの今後を左右する大きな出会いもありました。
 
それが学者 キリル・ラックスマンとの出会い
 
彼にペテルブルグまで連れて行ってもらい
当時の皇帝エカテリーナ2世帰国の許可を得ることができたのです。
 
こうした出会いは偶然とは言え
結果的には、会うべくして会った
これも運命だったのかなぁという気がしますね。
 
こうした出会いはもちろんですが、相手に
よし!協力してやろうという気持ちにさせたことも大きいですよね。
 
途中、仲間の死やアクシデントに見舞われ
それらを乗り越え、最後まであきらめず帰国を果たした光太夫は
本当にすごい人物です!!
 
大黒屋光太夫記念館にはこうした彼の功績を知る
図や資料やたくさん並んでいます

こちらが年表

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そして、こちらの一番奥には・・・

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今日(12/10)にご紹介した
桂川甫周 北槎聞略(ほくさぶんりゃく)も展示されています。

ぜひこうした貴重な資料の数々を彼の旅を想像しながらご覧くださいね!

そんな光太夫の功績を多くの人に伝えようと
鈴鹿市内の飲食店などを中心に様々な取り組みが行なわれています

その中の1つが鈴鹿市寺家にある 
cafe & cake 「milk」


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もうお馴染みのお店ですよね!

焼きたてのパンに、種類豊富でおいしいケーキの数々♪

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私も、ここのケーキだ~い好きなんですよね★

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あらあら、話がすっかり・・・失礼!(笑)

今回ご紹介したのは、ずばり!

光太夫紅茶!!

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そう、光太夫は日本で初めて紅茶を口にした人物でもあるんです。

こうしたことから、milkではロシアの国花(カモミール)が入った
紅茶を販売し、お店でも頂くことができるんです

それにしても、お店の雰囲気がいいですね~

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そんな場所で頂く紅茶はまたホッとしてリラックスできる♪

ストレート&2杯目はミルクを加えていただきました!

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おっ、横に何か写っているが・・・?

実はこれも、光太夫にちなんだお菓子

光太夫クッキーなんです!

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よ~く見ると・・・

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紅茶の葉が入っているんです!

クッキー独特の甘さと、紅茶のほろ苦さがまたGood★

そして、それだけではありませんよ!

"光太夫ロール"もあるんです~

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これはもともとのサイズで大きいですが
これを1人用にカットされたものと、紅茶を合わせて720円♪

さらに、こんなものもついてきまーす!

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そうなんです!光太夫にちなんだ商品を出すだけでなく
こうしたものを添えることで、ケーキを食べながら
読んでもらい、もっとそのよさを知ってもらいたいと・・・

なるほど~!思いが伝わってきますね♪

地域でも盛り上がりを見せている大黒屋光太夫

milkでは他にも様々な商品が販売されています
あとはご自身でお店に足を運んで
ご覧&食べてみてくださいね(・∀・)


■cafe&cake milk

住所   鈴鹿市寺家7丁目19-13
TEL      059-388-0369
HP       http://www.cake-milk.com/

■大黒屋光太夫記念館

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住所   鈴鹿市若松中1丁目1-8
TEL   0593-85-3797
HP       http://www.edu.city.suzuka.mie.jp/kodayu/

問合せ 鈴鹿市文化振興部 文化課
TEL    059-382-9031